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12 月

12.25(火) 行事食「クリスマスメニュー」


☆献立☆

  • ピラフ
  • グリルドチキン野菜煮込み
  • かぼちゃポテトサラダ
  • コンソメスープ
  • 焼きプリン

Merry Christmas
 12月25日はクリスマスメニューを提供しました。クリスマスらしい盛り付けに仕上げ、カードを添えました。
 患者さまからは、盛り付けがかわいいと大変好評でした。

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12.21(金) 全職員研修「患者コミュニケーションと患者サービス」

講師:久光製薬(株)大塚 悠介先生


院内研修担当者コメント

 院内全職員対象研修「接遇」に関する内容で久光製薬(株)の大塚悠介先生に『患者コミュニケーションと患者サービス』と題して講演して頂きました。
 今病院に必要なのは「ホスピタリティ精神」。お金では得られない気配りの効いた医療、そして病院で働くスタッフ間の「ホスピタリティ」が相乗効果を起こすことを、講演の中で感じて頂ければ幸いかと思いました。

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12.20(木) 行事食「にぎり寿司」


☆献立☆

  • にぎり寿司盛り合わせ
  • 長芋の炊き合わせ
  • きのこ汁
  • いちご牛乳寒天

 12月の行事食は握り寿司の盛り合わせでした。食欲の無かった患者さまも喜んで食べてくださるなど、大変好評でした。

 刺身やお寿司などはこの時期にしか提供できませんが、季節ごとに患者さまに喜んでいただけるような行事食の提供ができるようにしていきたいです。

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12.2(日) 読売新聞 朝刊「病院の実力」コーナーに掲載されました

 12月2日(日)読売新聞 朝刊「病院の実力」コーナーに名村正伸CEO「心臓病治療」の記事が掲載されました。

※記事をクリックすると拡大表示します

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11 月

11.22(木)、29(木) 医療の質改善活動発表会

 平成24年度「医療の質改善活動発表会」が22日(木)、29日(木)の2日間にわたって開催されました。

演題名 / 発表グループ名

  • 手洗い改善による感染防止の向上 / 感染防止委員会
  • 外来業務の効率化 / 外来チーム
  • 造影CT患者の不満・不安解消 / 放射線チーム
  • 入院オリエンテーションの改善 / おもてなし隊
  • 指止め付おにぎりの作成 / 6階看護
  • 来院利便性の改善 / 医事チーム
  • 転倒防止装置の開発 / 6階看護
  • ガーゼ交換車の改善 / 7階看護

発表者コメント
 今回、初めて医療の質改善活動に参加しました。来院される方の利便性の改善について、少しでも自分たちの活動を知ってもらおうと色々な取り組みを行ってきました。
今回の発表を機に、当院の連絡バスをたくさんの方々に利用していただけると嬉しいです。

(医事チーム)


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11.17(土) Kanazawa Live demonstration


当院心カテ室にて、世界でも著明な先生をお招きし、難しい病変に対するカテーテル治療を行っていただきました。心カテ室から講義室にLive形式で実際に行っているカテーテル治療画像や風景を転送し近隣病院から集まった先生方と共に供覧し治療手技とその技術を学びました。

 また、カテーテル治療に携わるコメディカルを対象としたセッションでは他施設のコメディカルにも多数参加していただき、会を十分に盛り上げていただきました。


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11.8(木) 院内講演会「おくりびと」としての死への関わり方

ソワニエ(株)教育事業部長 浅野 智美氏


受講者コメント
 17:30より当院の3階講義室にて講演が開催されました。
 内容は「おくりびと」との関わり方ということで私達、医療関係者にとっては日常的に遭遇する場面でもあり、またどれだけ場数を踏んでも慣れるものではありません。

 今回の講演により、改めて「死」と向き合う姿勢や心遣いなど再認識することができました。「おくりびと」としての心構えやエピソードなどを交え、わかり易く講演頂き、自分たちが病院と言う場で精一杯出来ることを常日頃から考え、ご本人およびご家族の方が悔いが残らないお見送りが出来るような配慮をしていきたいと思いました。

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11.8(木) 行事食「お刺身」


☆献立☆

  • お刺身
  • 白和え
  • 清汁
  • ごまプリン

 さわら、ぶり、生エビなどの刺身の盛り合わせを提供しました。
 病院食ではなかなか出せないお刺身の提供は、患者さまからのリクエストも多く、今回のお食事は大変喜んでいただけました。

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11.6(火) ナース情報ステーション石川に掲載されました



 病院関係者インタビューで、当院 坂看護師の「心臓リハビリテーション指導士に聞く」が掲載されました。

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クリックで拡大

LinkIconナース情報ステーション石川|病院関係者インタービュー

11.2(金) 出張公開医療講座

「PET検診によるがん診断」
放射線科・PETセンター 部長 分校 久志

場所:金沢市松ケ枝福祉館
主催:金沢市老人連合会(50名参加)

受講者コメント
 私は、CTやエコー等による検診は知っていましたが、PET検診の事は知らなかったので興味を持ち今回受講しました。今回の講座では、鮮明な画像による事例説明が多く解りやすかったです。
「がん」は早期発見できれば怖い病気ではないと思うので、ますます検診の大切さを再確認できました。

 出張医療講座は、循環器系疾患の専門医をはじめとして、看護師、薬剤師、栄養士など各分野の専門家が担当いたします。循環器系疾患に関する知識を身につけ、予防・治療の参考にしてください。

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10 月

10.11(木) 行事食「松茸弁当」

☆献立☆

  • 松茸ご飯
  • 味噌漬焼き
  • 冶部煮
  • なます
  • フルーツ
  • 清汁

 10月に入り、すっかり秋の涼しい気候になってきました。
 そんな中、お食事からも秋を感じていただけるよう、松茸やさつま芋、ぶどうなど秋の食材を使ったお弁当を提供しました。松茸の香りも良く、彩りも鮮やかなお弁当は、患者さまからも好評でした。

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9 月

9.28(金) SPECT装置を更新しました→心筋血流SPECT検査の撮影時間が僅か4分に!


~放射線科(核医学)からのお知らせ~


 核医学検査は、CTやMRIなどによる形態画像では得られにくい、臓器や組織の機能情報を画像に表します。体内に投与された放射性医薬品(RI)の分布や量から、目的とする臓器や組織の機能を特殊なカメラ(SPECT装置やPET装置)で撮影をして診断します。

 今回、当院に導入したSPECT装置(シーメンス社製、Symbia S)は、当院核医学検査の8割を占める心筋血流SPECT検査に特化した「IQ・SPECT」という機能を持ちます。
「IQ・SPECT」は、従来16分間を要していた撮影時間を、1/4の僅か4分に短縮することを可能にしました。

 これにより、患者様の身体的負担軽減に大きく寄与できるものと考えております。

※当院ではPETおよびSPECT検査の他院様からの検査依頼も承っております。是非、ご利用下さい。LinkIcon詳しくはこちらから



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9.15(土) 金沢PCIカンファランス第100回記念講演会


「シリコンバレー発 心血管治療デバイスの開発の歴史と未来」
講師:スタンフォード大学 池野文昭先生


 2012年9月15日金沢PCIカンファレンス第100回記念講演会が開催されました。

 金沢PCIカンファレンスとは、虚血性心疾患患者さんのより良い治療を目指して、約8年前より当院と公立石川松任中央病院を中心に金沢近隣の病院間で定期的に行われておりました。今回、第100回を記念し、USA スタンフォード大学 池野文昭先生をお招きし、「シリコンバレー発 心血管治療デバイスの開発の歴史と未来」のご講演をして頂きました。

 当日は、北陸から大勢の医師を含めた医療関係者の方が参加されご講演のみならずその後活発なご討議などあり大変有意義な会となりました。これからも北陸の中心的立場を担うべくPCIカンファレンスの継続を予定しております。


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9.7(金)全職員研修


「院内暴力・暴言対策と護身術」
講師:金沢東警察署地域課第二課長 警部 杉本卓也先生


 金沢東警察署地域課第二課長 警部の杉本卓也先生をお招きし、「院内暴力・暴言対策と護身術」というテーマで研修会が行われました。

 近年、院内暴力の増加が懸念されている医療現場の現状を踏まえて、発生を防ぐ対策や起きた場合にどう対処すべきかなど、わかりやすく教えていただきました。また、先生の実体験を加えた話の中で想定訓練の大切さを教えていただき、実践を交えた護身術の指導も受けました。

 この研修を通して、院内暴力に対する対策法と、患者様そして職員のためにも暴力を生まない組織作り・安全な環境づくりの大切さを学ぶことができました。また、職員全員が院内暴力について関心を持ち、問題視する気持ちを持つ良い機会となった研修会でした。

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8 月

8.22 (水)〜24日北國新聞 朝刊「丈夫がいいね」に掲載されました



 8月22日(水)~8月24日(金)北國新聞 朝刊「丈夫がいいね」コーナーに検査を知ろうと題して、掲載されました。


※記事をクリックすると拡大表示します

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8月22日(水)心拍の電気信号を診断(循環器内科 居軒 功)


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8月23日(木)弁膜症の診断に威力(循環器内科 玉 直人)


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8月24日(金)造影剤で病巣を特定(循環器内科 高木 俊光)

8.11 (土)ハートの日


 今年も地域の皆様へ感謝の気持ちを込めて「ハートの日」と題して医療講座やカテーテル治療の一般公開、心肺蘇生講習等のイベントを開催しました。たくさんの方にご参加頂き誠にありがとうございました。

  • 医療講座「ステント留置後の運動について」「心臓だけではない、全身血管治療の最前線」
  • カテーテル検査の一般公開
  • 動脈硬化検査
  • 骨密度検査
  • 心肺蘇生講習
  • お茶会
  • 作品展示

参加された方のコメント

  • 「私の家族もカテーテル検査をしました。カテーテルの治療方法を詳しく見ることができ、どういうことが行われていたのか理解できました。」
  • 「病気に関心があり今回参加しました。検査の結果を詳しく説明してもらいありがとうございました。」

 短い時間でしたが地域の方々と交流を深めることができました。今回頂いたお褒めの言葉やご不満の言葉などを反映させながら、今後の計画に活かし、地域の皆様の健康づくりに役立つ企画を開催していく予定です。

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8.4 (土)〜5(日)今年も舳倉(へくら)島総合健診に参加して

副院長・循環器内科 堀田 祐紀

 2012年8月4~5日に舳倉島にて総合健診が行われ、内科・循環器内科担当で健診業務を行いました。

 舳倉島はご存じのように輪島の北方50kmの海上にあり、周囲たったの4Kmの島です。“あわび”“さざえ”の産地であり、夏場には多くの海女さん達が島に戻ってきて、島の人口は150名位になりますが、冬場は40名位になります。

 舳倉島には診療所があり、自治医大を卒業した若い先生が順番で診療所勤務を行っています。私も約30年前に診療に携わっており、最近4年間は毎年健診に伺っています。

 島人も高齢化であり、高血圧・糖尿病・閉塞性動脈硬化症(下肢の血管の血流不全)・狭心症・心臓弁膜症などの疾患が増えています。今年も数人の心臓病の人が見つかり、“あわび”“さざえ”漁の終わった10月から当院で精密検査の予定です。

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7 月

7.12 (木)北國新聞夕刊に掲載されました


 7/12北國新聞 夕刊「舞台」コーナーに名村正伸CEO「肺塞栓症」の記事が掲載されました。

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7.7 (土)七夕メニュー

☆献立☆

  • 散らし寿司
  • 鮭の塩麹焼き
  • 七夕そうめん
  • ブルーハワイゼリー

 七夕の日には、星型のハムや人参を飾った散らし寿司、星の入ったブルーハワイゼリー、そうめんなど、七夕をイメージしたお食事を提供しました。
 天の川は見られませんでしたが、病院にいながら、少しでも患者さまに七夕気分を味わって頂けたようです。

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6 月

6.27 (水)第1回 浅ノ川総合病院 金沢循環器病院合同カンファレンス


 浅ノ川総合病院にて、「第1回 浅ノ川総合病院 金沢循環器病院合同カンファレンス」が開催されました。お互いの「顔の見える連携」を強化すべく、当院からは7名の医師が参加しました。

 参加医師42名の自己紹介後、浅ノ川総合病院 内科部長 竹内喜洋先生による「心肺停止で救急搬送された症例」についての検討が行われました。

 また、当院 名村正伸CEOより「心臓血管センター金沢循環器病院の病診・病病連携の現状報告」がなされ、負荷心電図、ABI(動脈硬化検査)、心エコー、心臓血管CT等の検査による心血管系のスクリーニングなど、浅ノ川総合病院との連携について意見交換を行いました。

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6.25 (月)当院ヘルシーメニューのテレビ取材


 MROテレビの方が当院の食堂へ取材に来てくれました。
 当院は循環器専門病院であり患者さまはもちろん、患者さまのご家族や職員の健康を推進するための食事を提供することが大きな使命と考えています。従来からのランチメニューに加えカロリーと塩分量をコントロールしたヘルシーメニューを提供しています。

 皆さまの健康を守る食事の手本となれれば幸いです。この日の模様は6月29日(金)の18時15分頃にMROにて放送予定です。是非ご覧ください。

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6.15 (金)全職員研修 感染管理「アウトブレイク」について
講師:看護師長 角田 久子

受講者コメント

 アウトブレイクとは、日常的な発生頻度を超えて感染症が出現した場合の事を言います。
 それを病院内で起こさないために、私達スタッフがいち早く気づくことが重要で、特に看護師は常に患者さまのかたわらで対応しており、異変にも気づきやすい立場にいることから、アセスメントの一つにアウトブレイクの事も視野に入れて、患者さまの状態を把握することも予防の一つにつながるのではと思いました。

 また、普段行っている手指衛生についても見直す事のできる良い場になりました。毎日行っている手洗いでも、忙しい日など様々な理由で手洗いの時間や丁寧さが違うと気づき、自分ではできているつもりでも、洗い残しがあったために感染原になる事も。アルコールでも耐性のある菌が、基本の石鹸+流水手洗いで除去できることを知り、基本である手洗いがいかに重要であるかを学べました。これからも自分が広げないために、感染させてしまうリスクを理解したうえで手指衛生に努めていきたいと思います。

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6.9 (土)Kanazawa-VALID 2012


 6月9日土曜日にKanazawa-VALID 2012を開催致しました。この研究会は、透析患者さんの狭くなった、あるいは詰まっている血管を血管内治療(風船療法、ステン療法)により拡張するカテーテル治療の実際を放映し、より適切な治療法を議論する研究会です。1日で10人の透析患者さんの血管治療を行い、全症例で血管治療が無事に終了いたしました。このような研究会を行っているのは日本で当院だけです。

 北陸3県はもちろん遠くは東京、福岡など全国から透析患者さんの血管治療に携わる医師57名、看護師さんなどコメディカル54名など161名のご参加を頂きました。ご協力いただきました関係者の皆様に心から御礼申し上げます。

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5 月

5.23 (水)救急症例検討会



 当院講義室にて、「救急症例検討会」が開催され、金沢市消防の救急隊員、当院院長・検査技師他、40名が出席しました。

 各消防より実際に起こった2症例についての、救急患者への処置方法や搬送時の注意点等の意見交換、また、「肺梗塞の診断診察」、「モニター心電図の誘導法について」の特別講演を行いました。

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5.18 (金)全職員研修「カテーテル治療と周辺医療機器」
講師:ME 山本 基善


 当院の特徴はカテーテル専門病院であります。当院で勤務するスタッフはその特徴を理解しカテーテル治療とはどういったものか、実際に患者さまはどんな治療を受けておられるかを理解し、少しでも患者さまの気持ちを理解できるよう努力することが大切だと思います。

 今回は患者さまが受けていただいているカテーテル治療の実際とそれに伴い使用される医療機器についてお話させていただきました。患者さまのために“また新しく何が出来るか”を考えるきっかけになっていただければ幸いです。

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5.11 (金)全職員研修 「震災後1年を経過して」
講師:いわき市立総合病院磐城共立病院 心血管治療センター長 山本義人先生

参加者コメント
 いわき市立総合病院磐城共立病院の山本義人先生をお招きして、貴重な講演をして頂きました。先生のおられる病院は、昨年震災の影響を受けたそうで、災害時の病院の対応について実体験をもとにお話しくださいました。東日本大震災から1年が立ち、ちょうど忘れかけていた頃、今一度、気持ちを引き締められました。当院でも、災害に関してもっと真剣に取り組まねばならないと感じました。

 また後半にお話し頂いた、Slender Interventionについても、図や写真、動画を織り交ぜ、普段カテーテル治療に関わることがない私にも、イメージしやすく分かりやすい講演でした。ありがとうございました。

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5.10 (木)カテーテル治療ミニライブ・特別講演会
講師:岐阜ハートセンター 松尾仁司先生

参加者コメント
 岐阜ハートセンターの松尾仁司先生をお招きしFFR(Fraction Flow Reserve , 冠血流予備量比)を用いた冠動脈カテーテル治療(PCI)をミニライブ形式で行い、その後に特別講演でFFRの原理から正しい計測法、その重要性までを分かりやすく解説していただきました。

 PCIでは狭い所(狭く見える所)をやみくもに拡げる治療が良い結果(長期予後の改善)に直結するわけではなく、個々の病変(狭い所)の的確な重症度評価を行うことが必須で、虚血の有無を確認し狭窄があっても虚血を伴わなければPCIは予後を改善しないどころか悪くする可能性もあると言われており、FFRが非常に有用なデバイスだと教えていただきました。松尾先生、ありがとうございました。

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5.9 (水)ふれあい看護体験


 今年は、2人の学生さんが参加してくれました。
 実際に病棟等で看護師や理学療法士の指導を受け、患者様に声かけしながら、入浴、食事の介助、リハビリの補助などを体験しました。

参加者コメント

  • 皆さんとても忙しそうに仕事していて、とても大変そうだけれども、とてもやりがいのある仕事だと思いました。病院の中もいろいろ見学できて、さらに医療の職業につきたいと思いました。本当にありがとうございました。
  • とても良い経験になり、ますます看護師になりたいと思いました。やさしく接してくれたスタッフの方々、ありがとうございました。

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5.7 (月)「ヤマザキショップ」オープン


 院内の売店が、コンビニエンスストア「ヤマザキYショップ」にリニューアルオープン致しました。

 以前に比べ品揃えも豊富になり、入院生活に必要な日用品なども取り扱っています。入院患者さまはもちろん、外来の患者さま、お見舞いにいらした方、病院スタッフにとっても便利に利用できるようなお店になりました。

 当院正面玄関を入って右手側にあります、ぜひご利用下さい。

営業時間は

  • 平日9:00~18:00
  • 土曜9:00~14:00

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4 月

4.26 (木)行事食 押し寿司の盛合せ

献立

  • 押し寿司盛合せ
  • 焼き鮭
  • なめ茸和え
  • 葛きりの吸い物
  • フルーツポンチ

 海老と鰻の押し寿司、筍ご飯、桜の巻き寿司の盛合せを提供しました。桜をイメージした巻き寿司や、今が旬の筍ご飯が患者様からも好評でした。
 

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4.5 (木)行事食 さくら弁当

献立

  • しば漬けご飯
  • ぎせい豆腐
  • 炊き合わせ
  • 魚の照り焼き
  • お浸し
  • すまし汁
  • さくら寒天
  • フルーツ

 今年は4月に入っても寒い日が続いています。桜の時期には少し早かったですが、4月5日に桜弁当を提供しました。
 春の食材である筍やせり、菜の花を使用した春らしいお弁当で、患者さまには一足早く春の訪れを感じてもらえたようです。

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4.2 (月)新入職員入職式


 4月2日(月)当院3階講義室にて、平成24年度 新入職員入職式を行いました。

 本年度は、医師・看護師・薬剤師・理学療法士など23名の職員が当院に入職しました。
 新入職員は、全体研修を受けた後それぞれの部署に配属となります。最初は不慣れな点が目立つかもしれませんが、一日も早く皆様のお役に立ちたいと思い頑張って参りますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

入職者コメント

 今年度より、薬剤師6年制課程の一期生が世に出ることとなり、私もその一人として薬剤部で働くことになりました。長期薬局・病院実習の経験を活かして、患者様によりよい医療を提供できるようがんばって参ります。
 現在の医療には他職種間での連携が不可欠であり、スタッフ全員で取り組むことが必要です。私も、いつ何が起こっても率先して行動できるよう、日頃から自主的に学び、考え、行動していきたいと思います。
 明るい笑顔で患者様に身近な薬剤師を目指して参りますので、よろしくお願い致します。(薬剤師)
 本日から理学療法士として働くことになり、新規入職者オリエンテーションに参加させて頂きました。接遇についての講義にて、あらゆる場面での対応の仕方を演習し、まだ不十分ながらも社会人として一歩を踏みだした事を改めて実感しました。
 今後、自ら積極的に行動する事を心掛け、職員の皆様と共に患者様一人一人に適したリハビリテーションを行えるよう、多くの知識や技術を身につけていきたです。(理学療法士)



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3 月

3.31 (土)石川県心臓リハビリテーション研究会を当院で行いました


 3月31日(土)に第11回 石川県心臓リハビリテーション研究会が当院講義室で行われました。

 石川県内の様々な病院から看護師、理学療法士、臨床検査技師、薬剤師など幅広い職種の方が参加されており、会場は満席となりました。一般演題では当院からの発表が2演題あり、他の施設にも病院の治療やリハビリなどをアピールする事が出来ました。

 また、特別講演として小倉記念病院の横井宏佳先生をお招きし、「末梢動脈疾患を有する循環器疾患患者のリスク 〜コメディカルにどうかかわって欲しいか〜」という内容で講演して頂きました。

 心臓や下肢の末梢動脈疾患にしても全身管理が必要で「食事」、「禁煙」「運動」が重要であるという事を述べておられました。また、足の血流障害を持っていると生活動作が不自由でなるばかりでなく、切断や心筋梗塞、脳卒中などの病気になりやすく、死亡率も高まるとの事でした。医師以外に関われる職種の関わりを持って生活を良くしていけるようにしていくべきであると改めて感じる事ができ、今後も当院のリハビリの充実ともっと様々な患者様と関われる機会を増やしていきたいと思いました。

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3.7 (水)「北國新聞 朝刊「丈夫がいいね」コーナーに「脚の病気㊤下肢静脈瘤」と題して、掲載されました


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3.3 (土)行事食 ひなまつり

メニュー

  • 散らし寿司
  • エビフライ
  • お吸い物
  • さくら餅

 彩り鮮やかな散らし寿司、さくら餅など、春らしい献立にしてみました。
 菱餅や雛あられなどの白、緑、赤は、「雪が溶け、草木が芽生え、花が咲く」という意味もあるそうで、お食事から少しでも春の香りを感じられたらと思います。

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1 月

1.23 (月)「月刊北國アクタス」に顧問 上山武史のコメントが掲載されました


  月刊北國アクタス 2月号(2012年1月20日発売号 北國新聞社) 「アクタス健康相談室」(191ページ)で「足のむくみ」について、顧問 上山 武史のコメントが掲載されました。

▲アクタス 2月号掲載ページ

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1.20 (金)全職員研修


「心の双方向」 ~私が仕事で教えられたこと~  講師:石川テレビ放送客員 大橋 のり子先生 


受講者コメント

 石川テレビ元アナウンサー 大橋のり子先生を講師としてお迎えして、接遇研修が行われました。

 大橋先生は多くの番組の司会をされた経験から学ばれた、他者と関わる際の教訓についてお話下さいました。人と向き合う仕事のため、どんな精神状態でも冷静に自分をコントロールしなければならない事、立場に関わらず相手を尊重する事、相手の思いを理解しようと歩み寄る事など、なるほどと納得することばかりでした。

 自分の行動を振り返り、接遇について考えるよい機会になったと思いました。


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1.12 (木)書き初め


 リハビリでは療養病棟の患者様を中心に書初めを行いました。今年は21名の方が参加しました。

 毎年、この書初めを楽しみにしている方もおられるようで、「昨年は新年って書いた」などしっかり覚えておられる方もいました。毎年恒例となり、リハビリテーションセンター前の廊下に掲示もしました。


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1.4 (水)新年互礼会

 仕事始めにあたり、池田病院長が今年は「希望」をキーワードに、職員それぞれ新たな夢と目標を持って頑張ってもらいたいと年頭の挨拶を行いました。

 今年も地域住民の皆さまならびに医療機関の先生方のご意見を参考にさせていただき、患者さまに安心して受診していただける良質な医療を提供していけるよう努力いたします。


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1.1 (日)行事食 おせち料理

メニュー

  • 赤飯
  • 魚の照り焼き
  • 炊き合わせ
  • えびす
  • 生酢
  • すまし汁

 元日には、おせち料理を提供しました。
病院にいながらもお正月気分が味わえたという声も聞くことができ、患者さまに喜んでいただけました。


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