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12 月

12.27(土)医療の改善活動表彰式



 H26年12月27日(土)「医療の改善活動」表彰式が行われました。
 今回はQCストーリーの型にこだわらない内容も含め、各部署での改善の取り組みについての発表会としました。11月27日、12月4日の2日間に渡って開催され、12演題のエントリーがありました。

●最優秀賞
ラポール(信頼)を大切にした業務構築/warm relationship
●優秀賞
ベッドサイドケア表リニューアル~ありのままの6階病棟~/ナダと幸の女王
●優良賞
あめーば!やっても、やっても…(RI室苦悩の日々)/チームRI
●奨励賞
診療費未収金回収業務への取り組み/一般社団法人 北陸金融道協会
心リハprogramの見直し/心リハ業務改善チーム
抑制0を目指して/ミトンはずし隊


 最優秀賞は、「地域連携室」「医療相談室」2つの部署を統合し、改に「地域医療相談室」として業務を再構築するため、お互いを理解・尊重し、強みを活かした業務分担が効果的に働き、成果に結びついたと考えられる発表でした。優秀賞は、病棟看護師・看護補助者の日々の業務を安全に効率的に行うためのベッドサイドケア表の改善でした。QCストーリーにそって対策立案、評価がされ、メンバーが一致協力して成果も出ていました。その他の発表もそれぞれに改善のための工夫がされ、多くの部署からの発表があったことで他部署の取り組みを理解する場となりました。今後とも部署間の理解を深め協力しながら、医療の改善に努めていきたいと思います。

11 月

11.28(金)はあと保育園 運動会


 小さな子供たちが、小さなお部屋で行うミニミニ運動会。できる競技が限られた中で、踏み台を渡り、トンネルをくぐり、ゴムとびを越えた障害物。親子で行った大玉ころがしや玉入れ。

 運動会に合わせてお休みを取って下さった保護者の方々と、子供たちの活躍に目を細め、笑顔一杯の運動会になりました。

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11.15(土)第16回フォーラム「医療の改善活動」全国大会in福井に参加して


 2014.11.14(金)、15(土)に福井フェニックスプラザで開催された第16回フォーラム「医療の改善活動」全国大会 in 福井に参加してきました。

 2日間に渡り、4会場で140題の事例発表があり、私は「患者サービス・患者満足度の向上をめざすもの」のセッションで、昨年院内でも発表させていただいた「患者様の負担を軽減したい(検査前絶食率削減の試み)を発表し、ありがたくも優秀賞をいただくことができました。ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
 様々な分野からの医療改善事例を聞き、日々の仕事の中で、常に問題意識を持つことの重要性を改めて感じました。

 今回の活動を通して得たものは私にとって大変貴重なものとなりました。この経験をいかし、今後も患者様の為に何ができるか、医療の安全・質の向上を目指し、無駄の削減、業務環境の改善の為に何ができるかを、引き続き考えていきたいと思います。
 忙しい中参加させていただき、ありがとうございました。

チームRI 安原 香織

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10 月

10.30(木)第1回 北陸電気会議開催!


 10月30日に当院講義室にて北陸地区でアブレーションやEPS業務に携わるスタッフを対象に談話会っぽい勉強会「北陸電気会議」を開催しました!

 第1回目の今回は、前半は当院不整脈科の木村先生より「今さら聞けないEPS」のタイトルで電気生理学検査の基本的な話や心内心電図判読方法に関することなどについて講演いただきました。後半にはレビュー・プレビュー会と題し過去に発表した演題や今後発表予定の演題を持ち寄り、真面目で且つおもしろおかしくディスカッションしました(#^.^#)

 会の運営についてアンケート調査も実施しましたが、講演についてはなかなか聞けない基本的な話を聞けて勉強になったと言う意見や次回もまた講演を聞きたいとの意見を多く頂きました。レビュー・プレビュー会に関しては他施設の取り組みが分かって良かったとの意見を多く頂き、会を企画し実施できたことに関しては満足し評価していただいたと思います。

 北陸地区では不整脈に関する勉強会や研究会が少ないです。このような業務に携わる私自身も含めたスタッフのレベルアップに貢献していけるよう今後もこのような会を積極的に企画していきたいと思います!(^^)!

臨床工学技士 山本基善


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10.23(木)しんきんビジネスフェア 北陸ビジネス街道2014


 石川県産業展示館にて「しんきんビジネスフェア 北陸ビジネス街道2014」が開催され、当院も医療業として出展いたしました。県内外から約300社の出展があり、異業種との交流ができる大変貴重な場となりました。

 当院からは室谷事務長、石川課長、森川技師、山本臨床工学技士長、小村理学療法士が参加。ブースには堀田副院長による「下肢閉塞性動脈硬化症」を解説したパネルと、治療に用いるステントのサンプルを展示しました。多くの方々が立ちどまって、ご覧くださいました。下肢閉塞性動脈硬化症の認知度は、まだ低く「そんな病気があるなんて知らなかった」「年のせいだと思っていました」等の声がある一方で「イベント最大の収穫です、直ぐに受診します」「当てはまる症状があるので今度受診します」とパンフレットを持ち帰られた方も大勢いらっしゃいました。

 今回のイベントに参加し、より充実した啓蒙・広報活動を行い、患者様及び地域の方々に役立てる病院となるよう一層の努力が必要であると感じました。


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10.9(木)松茸弁当メニュー


 10月に入り、気候も徐々に秋らしくなってきました。
 そんな中、秋の味覚を味わって頂きたく、松茸やぶどうなどの秋の食材を使ったお弁当を提供させていただきました。松茸の風味も良く、彩りも鮮やかなお弁当に仕上がりました。

メニュー

  • 松茸ごはん
  • 冶部煮
  • なます
  • 清汁
  • 果物盛り合わせ


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10.4(土)第3回 日本医師事務作業補助研究会 石川県支部 金沢地区会開催

テーマ 「求められる人間力の向上・豊かな知識を目指して」 ~心の仕組みを学ぼう~ 


  • 日時:
    • 2014年10月4日(土)14:00~17:00
  • 場所:
    • 3階講義室
  • 参加者数:
    • 53名(+当院職員)
  • 参加施設:
    • 浅ノ川総合病院・石川県済生会金沢病院・金沢赤十字病院・金沢循環器病院・金沢大学附属病院・金沢西病院・金沢脳神経外科病院・河北中央病院・地域医療機構金沢病院・芳珠記念病院・やわたメディカルセンター・伊藤整形・内科 あいち腰痛オペクリニック・総合大雄会病院 以上13施設



プログラム

時間 演題 演者
14:00~14:20 開会の挨拶
世話人挨拶
池田 正寿(金沢循環器病院 病院長)
奥村 智子(金沢循環器病院 医療秘書課主任)
14:20~14:50
特別講演1
「やさしい心電図教室」
 堀田 祐紀(金沢循環器病院 副病院長)
14:50~15:20
特別講演2
「接遇講座」
小野 ゆかり(金沢循環器病院 総務課係長)
15:20~15:35
 休憩
15:35~15:55
 当院の教育研修の状況報告 田中 奈津美(金沢循環器病院 医療秘書課)
北山 十和(金沢循環器病院 医療秘書課)
 15:55~16:45 各病院紹介および意見交換
現況と当会の感想を各病院より一言
16:45~16:55 研究会活動報告 矢口 智子(金沢脳神経外科病院 医療秘書室)
日本医師事務作業補助研究会 理事長
越後 加代子(芳珠記念病院 医療サービス課)
日本医師事務作業補助研究会 石川県支部長
16:55~ 閉会の挨拶 室谷 公昭(金沢循環器病院 事務長)

司会進行:玉谷 弥生(金沢循環器病院 医療秘書課)


 金沢地区会を当院3階講義室にて開催させていただきました。

 当会は各施設で医師事務作業補助業務を行っている実務者が集まり、教育とスキルアップを目的に医療講座を開き、業務開拓のうえで発生する問題や悩みを共有しディスカッションを行っています。今回初めて事務部門・医療秘書課主催で対外的にこのような会を企画・運営させていただき、無事に終えられ、安堵感でいっぱいです。

 今回のテーマの中心は「心」としました。医師をはじめ多職種と関わり合う私たち…良好な関係を築き信頼を得るために、接遇について総務課の小野係長より講義していただき、また循環器専門病院ならではの心電図の判読について堀田副病院長よりやさしく講義をしていただきました。実務者からは当院医療秘書課の2人にお願いをして、当院で行われている年間の研修内容とドクターズクラーク新人研修について発表していただきました。
ディスカッションでは、“多職種(看護師)との壁の問題”“新人の教育方法”の2点について各施設で議論し合い多くの参考意見が聞け、とても有意義な時間となりました。どうしたら良いのか、他ではどのようにしているのか…普段聞きにくいことを情報交換できるのが当会の魅力だと思います。

 今回、日本医師事務作業補助研究会の顧問である金沢脳神経外科病院 病院長の佐藤秀次先生、石川県支部代表世話人である太郎田医院の多賀千之先生にもご参加いただき、今後の期待と激励のお言葉を頂戴致しました。

 順風満帆とはいきませんでしたが、大きなトラブルなく閉会。所感として未だ不明瞭な業務範囲である故、抱える問題は共通していること、それでも前に進もうと努力している実務者の強い姿勢を改めて実感しました。応援してくださる方々がいる限り、私たちは立ち止まる事無く小さな気付きも拾い上げて、医療職をはじめコメディカル・患者さまにも貢献できるようスキアップに努め、皆さまの潤滑油になれるよう頑張りたいと思います。

 また、このような大役のチャンスを与えてくださった研究会理事長の矢口智子さん、石川県支部長の越後さんに大変感謝しております。当会にご協力くださった方・応援のお言葉をいただいた方にも感謝申し上げます。





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9 月

9.28(日)出張医療講座



日 時:平成26年9月28日(日)
会 場:金沢商工会議所

 金沢商工会議所にて出張医療講座を開催し、主催企業の職員70名が参加されました。
 循環器内科 寺井医師が「最近の循環器疾患の診断方法と治療法」と題して講演し「胸痛が出現したら60分以内に緊急で冠動脈を治療できる病院へ到着すること」「異変を感じたらためらわずに受診しましょう」と呼びかけました。

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8 月

8.9(土)ハートの日



日 時:平成26年8月9日(土)午後1時〜午後5時まで
会 場:ホテル金沢 2階

 お足下の悪い中、たくさんの方にご来場いただきました、どうもありがとうございました。

 今年も地域の皆様へ感謝の気持ちを込めて「ハートの日」を開催しました。台風の接近により、あいにくの天気になりましたが、およそ100名の方にご参加いただきました。恒例の心臓カテーテルのビデオライブに加え、嵐山光三郎氏を講師に招き「年をとったら驚いた!」をテーマに特別講演をしていただきました。


当日プログラム

講習・体験会

  • 冠動脈カテーテル治療(PCI)シミュレーション ~模擬血管による血管形成術体験~
  • 血管年齢測定(ABI)
  • 心肺蘇生講習会(AED)
  • 栄養相談会
  • 医療なんでも相談会

第1部

  • 心臓血管病に対するカテーテル治療のビデオライブと解説

第2部

  • 特別講演「年をとったら驚いた!」 講師:嵐山光三郎


参加された方のコメント

  • 初めて血管年齢の測定をしていただき、とても参考になりました。先生方をはじめ、スタッフの皆さんがとても親切でよかったです。
  • 看護学生として心臓血管、循環器について興味があったので参加しました。無料でグッズがもらえ、なかなかみることが出来ないカテーテルビデオライブが見られ、今後の知識を深めていく上で勉強になりました。
  • 偶然、新聞でこのイベント開催の記事を見つけて、とてもよい機会に恵まれました。兄を心筋梗塞で亡くし、もしかして自分も…と不安を抱えています。年齢を重ねるごとに検診の重要性を痛感します。
  • なかなか相談しにくい内容なども先生から声をかけてもらえたりと楽しませていただきました。来年もぜひ参加させていただきたいと思います。
  • 特に現在は悪くないですが、健やか検診で異常があったので受講しました。嵐山先生の講演をはじめ、全部よかったです。ありがとうございました。
  • 自分のために生きていきたい、とてもよい会でした。

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8.6(水)ハートの日の案内が新聞に掲載


 8月9日(土)におこなう「ハートの日」の案内が8月6日付け中日新聞に掲載されました。また、席に余裕のあるイベントありますので、お問い合わせ下さい(電話 076-253-8000(ハートの日係まで))。

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7 月

7.7(月)七夕メニュー


 7月7日に七夕メニューを提供しました。
 空はあいにくの雨模様でしたがお食事を通して少しでも七夕気分を味わって頂けていたら幸いです。

メニュー

  • 散らし寿司
  • 鮭の粕漬け焼き
  • 七夕そうめん
  • 七夕ゼリー

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7.3(木)第1回デバイス倶楽部


 平成26年7月3日に当院講義室にて、県内でペースメーカ患者管理業務に携わる臨床工学技士を対象としたデバイス倶楽部を開催しました。第1回目の今回は前半に各機器の心室ペーシング抑制機能についてペースメーカ販売業者5社の担当者よりプレゼンが行われ、後半は各施設からの持ち寄りで症例検討会を行いました。30名以上の参加者からは「非常に勉強になった」「楽しかった」「こう言う場が無かったので共有できる機会が出来てありがたい」などの意見を頂きました。

 今後もこのような会を定期的に設け、ペースメーカ業務に携わる他施設の臨床工学技士との繋がりを強化し、いろんな知識や多くの事例を共有していければと考えています。

 ちなみに「デバイス倶楽部」の名称由来は、会の敷居をできるだけ下げて多くの方が臆することなく参加し活発に意見できるようにとの思いから付けました。実際に多くの質問あり、提言あり、時には笑いありといった感じで和やかな雰囲気の中で会が進行されました。

 遊び心ある名称だと思いませんか(*^。^*)

臨床工学技士 山本基善

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6 月

6.19(木) 療養病棟デザートバイキング


 療養病棟でデザートバイキングを行いました。
 9種類の中から好きなものを選んでいただきました。種類が多くどれにしようか迷いながらも、皆様楽しそうに選んでいました。どれも美味しいと大好評でした。

デザートメニュー

  • いちごのショートケーキ
  • 抹茶のショートケーキ
  • ガトーショコラ
  • オレンジヨーグルトの蒸しパン
  • カルピスブラマンジェ
  • おはぎ(あんこ・きなこ・ごま)
  • チョコレートプリン
  • 抹茶のパンナコッタ
  • 芋蒸しようかん

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6.9(月)〜6.16() パステル和(なごみ)アート展


 1階総合受付横にて「ほっと和むような優しい絵に癒されてみませんか?」をテーマに「パステル和(なごみ)アート展」を開催しました。

 ご覧になった方より「可愛い」「和むねぇ」「いいね」などの声をお寄せいただき、たいへんご好評をいただきました。
 ご自分で水彩画を描かれるという方からは「タイトルがおもしろい」「人にみてもらえることでますます書く意欲が湧くんです」との声もありました。

「もっとたくさん飾れば」とのご意見も頂きましたので今後の参考にさせて頂きたいと思います。


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5 月

5.24(土) Kanazawa-VALID 2014


 2014年5月24日土曜日に金沢バスキュラーアクセスインターベンション研究会(代表世話人:名村CEO、堀田副院長)主催のKanazawa Vascular Access Intervention Live Demonstration: Kanazawa-VALID 2014を行いました。この研究会は今年で7回目の開催であり、透析患者さんが透析を行うために必要な透析シャント血管の狭窄あるいは閉塞病変に対する血管内治療(カテーテル治療)の研究会で、日本で唯一のライブ研究会です。

 北海道から熊本まで約200人の医師・コメディカルが参加し、実際の治療映像を講義室に映し出して、患者さんにとってより良い適切な治療方法を議論しながら治療を行いました。透析患者さん8名の治療を行い、全例で治療に成功しました。また同時にさまざまな透析シャント治療の問題点についても発表・議論が行われ、非常に有意義な研究会となりました。
ご協力いただいた関係者の皆様方に心から深謝申し上げます。

副院長 堀田 祐紀


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5.21(水) 救急症例検討会

 当院講義室にて、定例になっている金沢市消防局の救急隊員との「救急症例検討会」を開催いたしました。

 約40名の参加があり、3症例の症例検討と池田院長による「心原性ショックについて」の講義がおこなわれました。

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4 月

4.24(木) 循環器疾患seminar

1.「循環器内科医が行うCLI治療」 済生会横浜市東部病院 循環器内科医長 平野敬典先生
2.「PADにおける検査技師の役割」 済生会横浜市東部病院 臨床検査部 永井美枝子先生 


 平成26年4月24日に当院講義室にて、済生会横浜市東部病院 循環器内科医長の平野敬典先生と臨床検査部の永井美枝子先生をお招きして循環器疾患seminarを開催しました。平野先生には「循環器内科医が行うCLI治療」と題して、重症下肢虚血に対するチーム医療の重要性を御講演頂き、永井先生には「PADにおける検査技師の役割」と題して、下肢病変に対する血管エコーの活用性について御講演いただきました。院外からも多くの先生方にご参加いただき、大変貴重な講演となりました。


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3 月

3.13(木) 出張公開医療講座

「あなたは大丈夫?糖尿病になる前に~今日から始める予防策~」 管理栄養士 高田 恵理子


場所:内灘町グループホームあかり
人数:20名


講師コメント
 現在、糖尿病患者または予備軍の方の数はとても多くなっています。
 糖尿病は「生活習慣病」であり、普段の食事なども含めた「生活習慣」を見直すことが病気の予防につながります。今回は、その「糖尿病」について知ってもらい、その脅威や予防策、病気の進行を防ぐためのお食事について話しました。
 質疑応答の時間には、糖尿病の疑いのある方、またはすでに糖尿病の方に対して、具体的にどのよう対応していくかを積極的に話し合い、その中でたくさんの質問もいただき、大変充実した時間となりました。

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2 月

2.1(土) Slender Club Japan Work Shop


 当院主催「Slender Club Japan Work Shop」が開催されました。低侵襲カテーテル治療に関する研究会である本研究会では、全国から著名な先生方をお招きし、最新治療について北陸の多くの医療関係者の先生とともに活発な議論が交わされました。

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1 月

1.10(金) 心電図と心臓カテーテル講演会


 2014年1月10日に医療法人社団さくら会 高橋病院院長の高橋玲比古先生をお招きして、心電図と心臓カテーテル 15の落とし穴: 循環器ナースが知っておきたい出版記念特別講演「心電図と心臓カテーテル」が開催されました。

 実症例を大変わかりやすい解説でユーモアを交えながら講演していただきました。また、多数の質疑にも丁寧にお答えいただき大変実りある講演会となりました。講演会終了後には即席の出版記念サイン会も開かれました。

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1.4(土) 新年互礼会


 3階講義室において、室谷事務長進行により毎年恒例の新年互礼会が行われました。

 池田病院長からは

平成も26年を迎え、四半世紀が経過した。当院においても、平成生まれの看護師が活躍し始めている。私もやがて、診る側から診られる側へと変わっていくだろう。企業30年説というものがある。当院も新陳代謝を良くし、来たる節目を健全に迎えられるよう、皆さんと共に頑張っていきたい。今年も一年、よろしくお願いします。

との挨拶があり、職員一同気持ちも新たに一年のスタートを切りました。

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